好きな日本料理:お好み焼き
私はお好み焼きと言う日本料理が大好きです。お好み焼きは「一銭洋食」(いっせんようしょく)と言う小麦粉の上にネギなど載せて焼く鉄板焼き料理をもとにして作られました。戦後あまり食べ物がない時に、人々はネギの代わりに安くてボリュームがあるキャベツを入れ始め、子供に人気なおやつ、「一銭洋食」からみんなの主食(しゅしょく)、「お好み焼き」になりました。「お好み焼き」と言う名前は昭和時代(しょうわ時代)なんと東京で生まれたのです。お好み焼きはお客さんの好きな具を焼くので、「お好み焼き」と言うのです。
現在、主に広島と大阪でお好み焼きがよく食べられています。大阪のお好み焼きは小麦粉(こむぎこ)の生地と色んな具材を一緒に混ぜてから鉄板で焼きます。しかし、大阪のお好み焼きと違って広島のお好み焼きは麺をはじめ、卵や牛肉などが薄い生地の上に乗っています。お好み焼きの上には甘辛いソースが掛かっていて、とてもお好み焼きの具材と合います。
私の父は広島で育ったので、私が小さい時からよく家で父は広島風お好み焼きを作ってくれました。今でも実家に帰ると、一度は絶対に父のお好み焼きを食べます。お好み焼きはとても香ばしくて、美味しくて、父のソールフードなので、大好きです。お好み焼きの材料は安くてヘルシーなので私も将来父のようにとても美味しいお好み焼きを作れるようになりたいです。
すごい井手野下!このポストを上手く書いたんだな。読んでからすぐにお好み焼きを食いたくなってきたよ
ReplyDeleteいいね。大阪のお好み焼きにはよくたくさんキャベツが入っているから、前から嫌いだったw。でも、広島のお好みを最近知って、麺付きのことが美味しそうだと思う。ぜひ食べてみたい!
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