Monday, April 17, 2017

ブログ11



 先週私は始めて日本語の授業で多読をしました。クラスのみんなで図書館に行って、私は『ホームレス中学生』と言う本を読みました。この本は田村裕と言う日本のコメディアンの自叙伝(autobiography) です。ある日突然、田村が中学校から帰ってきたら、彼が家族と暮らしていたアパートが差し押さえられ(foreclosure)になっていたのです。田村のお父さんは田村と彼のお兄さんとお姉さんを置いて、『解散!』と言って逃げてしまいました。田村はお兄さんとお姉さんに迷惑をかけたくなかったので、一人で近くの公園で暮らすことにしました。ですから、まだ中学生なのに田村はホームレスになりました。とても悲しい事実なのに、田村はとても面白く話を伝えました。ですから、この本はとても面白くて興味深い本だと思います。私は今度また時間があればこの本を最後まで読んでみたいです。



 多読は様々な本を読めるので、とても楽しくて、私はすごく好きです。

2 comments:

  1. かわいそうですね。でも、私にとって子供はこんなトピックは習う方がいいと思うから、この本はとってもいいです。子供はよく勉強になると思います。

    ReplyDelete
  2. なんでこの本をえらびましたか? これまでにこの話を知っていましたか?homelessはとてもひどいことですが、ロスではすごく大きい問題でしょう。なんで子供たちはこの本を読んでいるかな。いい点はどうかな

    ReplyDelete