私の国の言語は英語である。英語では、男女の言葉の使い方に違いがない。けれど、相手によって相手の呼び方を使い分けるのだ。例えば、目上の女の人を「Ma'am」 と呼んだり、目上の男の人を呼ぶ場合、「Sir」を使うのだ。けれど、日本語と違って英語には敬語がないので、英語に敬語やけんじょう語のルールがないのだ。英語ではよく言葉を簡単に短く言うために短縮形を使う。そして、地方によって違った言葉の言い方がある。私は英語は複雑なスピーチスタイル、敬語や男女の言葉の違いがないのでとてもシンプルで覚えやすい言語であると思う。
Sunday, February 26, 2017
Sunday, February 19, 2017
ブログ5
私は小さい時、よく「サザエさん」というアニメを見ました。「サザエさん」では日本語の砕けた話し方がよく使われています。特にカツオくんとワカメちゃんは砕けた話し方で話します。第二課で読んだように、カツオくんとワカメちゃんの話し方は男女の話し方の違いが見られます。ワカメちゃんは文末に「わ」を使いますが、カツオくんは「だ」を文末によく使います。例えば、カツオくんとワカメちゃんがお父さんに怒られた時、カツオくんはお父さんに「僕のせいなんだ」と言いましたが、ワカメちゃんは「お兄ちゃんが悪いんじゃないわ」と言いました。そして、「サザエさん」のキャラクターは文末の省略と言葉の短縮形を使います。例えば、ワカメちゃんは「お兄ちゃんを落とそうと思って…」と言いました。ワカメちゃんはお父さんに穴を開けたとはっきり言いたくなかったので「…」を使いました。「サザエさん」はとても面白くて、日本語の砕けた話し方だけじゃなく、色々な日本語のスピーチスタイルが使われています。
Sunday, February 12, 2017
ブログ4
この週末、私は「カチカチ山」という昔話を読みました。この昔話は悪さをするタヌキの話です。昔田舎でおじいさんとおばあさんの畑を荒らす悪いたぬきがいました。怒ったおじいさんは、罠を作ってたぬきを捕まえました。タヌキが寂しく泣き始めたので、おばあさんはタヌキを助けてあげました。だが、たぬきはおばあさんを騙して殺しました。とても悲しんでいるおじいさんを見たウサギさんは殺されたおばあさんの復習をすると決めました。ですから、ウサギはタヌキを誘いました。ウサギはタヌキに団子をあげると嘘をついて、タヌキにたきぎを山の上待で背負わせました。そして、ウサギはタヌキが背負っていたたきぎに石で火をつけました。最終的にウサギはタヌキを釣りに誘って、泥の舟に乗ったタヌキは溺れて、死にました。
この昔話はとても面白いと思いましたが、恐ろしい話だとも思いました。かわいい動物が優しい人間のおばあさんを殺したのはとてもびっくりしました。そして、ウサギがタヌキを殺したのもちょっと怖かったです。でも、この昔話は子供に悪さをしてはいけないと教えられる話だと思います。皆さんもぜひ「カチカチ山」を読んでみてください。
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